2013/12/01 Sunday

ファン太整備

チップスリーズ

プライベートごとですが、私は寒がりです。
暑さは多少我慢できますが、寒さにはめっぽう弱いのです。



就寝時の電気毛布はあたりまえ、起床時、帰宅時は必ず最初にファンヒーターの電源を入れます。
電源を入れ数秒後に部屋を暖めはじめるヒーターの姿は、この上なく愛おしく『ファン太』と、少し美味しそうな名前を与えています。
3時間ごとに必ず休憩しようとしますが、延長ボタンひとつで灯油がつきるまで暖めつづけてくれます。
そんな一方的な友人『ファン太』は、最近とってもご機嫌ななめです。



電源を入れて数秒後に『チチチチチチチチチチチ・・・・』と点火しようとするも失敗。
再度自動点火を試みるも失敗し、そこで点火を諦めてしまいます。
個人的には更にトライしてもらいたい気持ちはありますが、ファン太が頑張れるのは一度までのようで、意外と打たれ弱い一面をもちます。



ファン太の表示するエラーコードは『着火部分の故障か汚れによる点火障害』
ファンヒーターのある部屋で、シリコーンを含んだシャンプー、コンディショナー、トリートメントや枝毛コート剤、保湿用クリーム、柔軟剤、撥水剤、防水スプレーを使用すると、徐々に着火部分にシリコーンが付着し、最終的に点火不具合が生じるとのこと。
先の製品を使用する場合は、別室で完全に濡れた髪の毛を乾かしてから入室、柔軟剤を使用した洗濯モノの部屋干しなどもダメのようです。



とはいえ、原因がわかれば即分解。



ファンヒーターを分解するなど初めてですが、目指すフレームロッド(着火棒)まで一直線。
おぉ!二本のフレームロッドが真っ白に。これがシリコーンの被膜のようですな。



フレームロッドを取り出して、電動ルーターでシリコーン被膜を削りピカピカにします。




※ ピカピカになった着火棒にフラッシュが反射して白く見えてます。

ついでに油フィルターやら気になる部分を掃除。
分解した部分を元通りにし完了。作業時間15分。電源ON!



『チチチ』 ボッ!



すげぇーーーーっ!爆速点火じゃん!ファン太のご機嫌も上々のようです。
人の寿命は宿命ですが、モノの寿命を決めるのは人間。
私の手元にきたモノやファン太にはこれからも長生きしていただきましょう。

CALENDAR

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
2017年12月 次月≫

OTHER